『第9回小鳥居ゆめ総体』開催しました!
7/18・19の二日間、ロンドンオリンピックに先がけて(?)、室内レクリエーション大会『小鳥居ゆめ総体』が開催されました。梅雨や猛暑でなかなか院外に出られないこの時期、屋内で楽しめる行事ができないかと企画したものです。今回で9回目を数えます!
内容は、普段から当院で行なわれているオリジナルのレクリエーションで、各棟対抗戦を行なうというものです。普段交流の少ない他の棟の患者さんやスタッフとの交流の場として、毎回大いに盛り上がっています。
当日は2会場にわかれ、3種目で熱戦が繰り広げられました。選手はもちろん、応援にも熱が入ります。中にはこんなユニフォームの方も…
ワイルドだろぉ?(笑)
この行事の面白味は、体力差などで差がつきにくい競技を採用しているため、性別や年齢を問わず、いろんな世代の方が一緒になって競い合えるという点です。もちろん、若い世代のチームにお年寄のチームが勝つ、なんてこともしばしば。だからこそ、みんな一生懸命になれるのですね。湧き上がる会場の様子をちょっとだけ…
この日のために練習を重ね、それが発揮できた方もそうでない方もいました。しかし、どんな方にも応援の熱いエールは届いたのではないかと思います。また、きっとそれこそが大事なことなのだと思います。
この二日間、嬉しくても、悔しくても、みなさんの表情は金メダルよりも輝いて見えました。