理事長あいさつ
理事長 小鳥居 湛
患者様に良質で適切な医療を実践することが大切なことは言うまでもありません。
ところで、日頃の診療で思うのですが、患者様が最も望まれているのは、「穏やかで平和な心でいられること」ではないでしょうか。
ですから患者様に「心の平和」を提供できるように、われわれスタッフは何をすべきか、いかにあるべきかを常に意識して行動するよう心がけます。
ですから患者様に「心の平和」を提供できるように、われわれスタッフは何をすべきか、いかにあるべきかを常に意識して行動するよう心がけます。
私どもはそうしたことを基本理念としています。
理事長の略歴
理事長 | 小鳥居 湛 |
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昭和45年 | 久留米大学医学部卒 |
昭和51年 | 精神科鑑定医(現、精神保健指定医) |
昭和53年 | 医学博士 |
昭和63年 | 久留米大学医学部助教授 |
平成 4年 | 小鳥居諫早病院副院長 |
平成12年 | 同病院理事長、院長 |
平成13年 | 日本睡眠学会認定医(現専門医) |
平成18年 | 日本精神神経学会専門医 |
院長あいさつ
院長 小鳥居 望
「心穏やかに生きる」ということがなんと貴重で、なんと難しいことなのか。精神科医となり、そのことを日々感じながら診察をしてきました。患者さんやご家族は、誰も理解できないかもしれない深い傷と苦悩を抱え病院を訪れます。私たちの使命は、その苦悩を汲もうと努めること、そして心に平穏が訪れるまで道のりに付き合っていこうとする想いを抱き続けることだと思います。
あなたの「イキル」を手伝いたい、それが私たちの願いです。
院長の略歴
院長 | 小鳥居 望 |
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平成 9年 | 久留米大学医学部卒 |
平成14年 | 精神保健指定医 |
平成17年 | 日本睡眠学会認定医(現専門医) |
平成19年 | 医学博士 |
平成19年11月 ~ 平成22年3月 |
スタンフォード大学医学部精神科 睡眠・生体リズム研究所 ナルコレプシー研究所 |
平成21年 | 日本精神神経学会専門医 |
平成27年 | 久留米大学医学部講師 |
平成31年 | 小鳥居諫早病院副院長 |
令和 2年 | 小鳥居諫早病院院長 |
当院の沿革
昭和33年9月 | 小鳥居薫が諫早保養院を開設 |
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昭和38年5月 | 病院名を小鳥居諫早病院に変更 |
昭和53年11月 | 2代目院長として小鳥居建が就任 |
昭和55年1月 | 中央病棟が新築 |
平成12年12月 | 3代目院長として小鳥居湛が就任 |
平成13年4月 | 西病棟が新築 |
平成15年11月 | 精神科デイケア「ヒュッゲ」を開設 |
平成18年4月 | 南病棟が新築 |
令和2年4月 | 4代目院長として小鳥居望が就任 |
関連事項
- 日本睡眠学会認定医療機関
- 医師卒後臨床研修協力型病院
- 久留米大学教育関連施設
- 日本精神神経学会専門医研修施設
- 長崎県央看護学校他の実習病院